もしも、20世紀初頭にダルチザンがワークシャツを仕立てたなら...。
この時代、蒸気機関によるシリンダーを使った連続プリントが始まります。
それまで熟練した職人の腕に頼っていたプリント工程から機械に置き換えられていきました。
このシリンダーを使った連続プリントでプリントされたインディゴ染めの生地は
一般的な農夫の作業着として広く普及されることになりました。
当時の資料を元に、衿は作業着使いで多く見られるバンドカラーで仕立ててあります。
20世紀初頭のウエストオーバーオールはサスペンダーで穿くことが一般的だったので
タックインしてもきれいに見える様に考えられた裾まわりになっています。
ボタンにはアンティーク調の小ぶりなシェル釦を使用し、クラシックな雰囲気を醸し出しています。
※店頭での販売もおこなっている為、売り切れている場合がございます。ご了承の程、宜しくお願い致します。
※ご注文前には【ご利用ガイド】を必ずお読みください。
ご注文完了時点で、記載事項に同意して頂いたものと致します。
サイズ表
サイズ | 着丈 | 肩幅 | 身幅 | 袖丈 |
---|---|---|---|---|
36 | 68.0 | 41.0 | 49.5 | 59.0 |
38 | 69.0 | 42.5 | 51.5 | 61.0 |
40 | 71.5 | 45.5 | 55.0 | 63.5 |
42 | 74.0 | 47.5 | 57.0 | 64.5 |
44 | 75.5 | 50.5 | 60.5 | 65.0 |
上記のサイズは、実際に商品を測った時のサイズに成ります。商品生地の特性によっては、数cm前後の誤差が生じる事がございます。